国際通貨基金の統計やエネルギー経済統計要覧2009年版を参考に作成された、
2009年の名目GDP予測値。
英語で名目GDP は nominal GDP なんだー。知らなかったー。
辞書引くと nominal の意味は、
"名目上の"、"額面通りの"、という意味みたい。
ちなみに、実質GDPは real GDP みたい。知らなかった。
Y左軸: nominal GDP
Y右軸: total population
中国がもうじき(2010年かな?)には、日本のGDPを超えそう。
世界第二位に躍り出そうだ。
ただ、総人口数を考慮すると、一人あたりのGDPは、米国、日本に比べ
相当低いなー。一部に富が集中していて、格差が相当ありそう。
格差がなくなっていけば、すごいGDPになりそう。
しかし、米国、日本レベルの総人口でも、一人あたりのGDPに格差が出ている状況
を考えると、13億レベルの中国で格差をなくすのは相当難しそうだ。
どうすれば実現できるんだろう。。うーん。
この人口(13億)で、一人あたりのGDPが米国、日本並の国がないからなー。
機会があれば、BRICsのGDP比較もしてみたいな。
日本は今後どうなる、、、??
今の制度のままだと、少子高齢化により人口減が進むだろうから、GDPは減っていくだろうけど、
どのくらいのレベルで減っていくんだろう。。
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